岐阜県根尾村(現・本巣市)に爛漫と春を告げる樹齢千五百年の桜があります。その名は「淡墨(うすずみ)の桜」。奇跡のように樹齢を重ねたその桜は、継体天皇お手植えの桜と伝えられています。いまに朽ち果てようとしていた「淡墨の桜」。その老桜を救うために奔走したのは、宇野千代でした。見事に蘇生した「淡墨桜」は、「日本三大桜」となりました。悠久の時を生きた「淡墨の桜」。その奥深く上品な姿、美しさを想い、創り上げたお線香です。天然白檀配合の優艶な桜の香り。塗箱を開けると、優しい香りが広がります。お線香は黒地に上品な桜の花をあしらった小箱に詰め、お墓参りなどの持ち運びにもご使用いただけます。
■箱サイズ 15.8×35.2×4.3cm・60サイズ・905g
■商品詳細 長さ14cm線香25g(優艶な桜の香り)8箱・[日本製]
■箱サイズ 15.8×35.2×4.3cm・60サイズ・905g
■商品詳細 長さ14cm線香25g(優艶な桜の香り)8箱・[日本製]








